確実なメーターオーバーを逃し、、、燃えるカムイいざ出陣!【後編】
こんにちは!カムイです😁
「確実なイトウのメーターオーバーを逃す」という投稿の続編となります。
前回に紹介したランディングランディングネットを購入し、その翌週にまたまた道北へ足を運びました😂
「次こそは失敗しない!」という意気込みで300kmの道のりを駆けて行きました🚗
ポイントに到着
6時間ほどでポイントに到着。前回は夕まずめだけでしたが今回は1日中釣りができる!
河口でやってる人が数人、河川内には20人くらいいました。前回で釣ったポイントには人が多かったため河口近くのポイントから始めます。
今年からビックミノー(120mm~170mm)での釣りにハマっています😊
地元では大きなベイトフィッシュが少なくビックミノーを投げる機会もあまりないため、大きなルアーで釣る快感にドップリつかっています😅
さっそく145mmのミノー「ハルカ145F」をかっ飛ばします。
周囲の釣り人の中では間違いなく一番飛んでいました。1.2号のPEラインで特別細いわけではないのですが、重心移動システムにより飛行姿勢が安定しめちゃくちゃ飛びます。そしてよく動きます。
潜水深度もポイントとマッチし、根がかりしないイトウが食ってくる最適のラインをトレースできる僕が一番ここののポイントで信頼しているルアーです。(根がかりしないし飛ぶ = 1日中投げることができるので釣れる)
早速ヒット!
小型ですが釣れました!MHクラスの竿では物足りないでしたがバレなくてよかった!😊
めちゃくちゃきれいな魚体でかわいい、、!!
でましたね!90cmクラス!😆
でもなんか物足りない、、、前回かけたヤツと比べてしまう😥
夕まずめにはポイント移動し速めの連続ジャーキングで来ました!食ってくるシーンが見えるほど手前で食ってきました。
「まだまだ大きくなって僕に釣らせてね」そんな思いでリリース。
釣り終了
気づけば暗い時間に。
この釣りは時間を忘れてしまうほど楽しい釣りです。そして広い場所で距離がある釣りなのでかけるまで、かけてからの駆け引きが最高にたのしい。
魚はサイズじゃない。それは自分も大切にしていることですが前回逃した魚に関しては一生悔いるかもしれない。
近代の記録級だったかもしれない、自分が記録保持者になれたかもしれない そういうことじゃない。
趣味である釣りを周りと比べる競技にはしたくない。ましてやこの自然が多く残る北海道で。
僕もサイズを求める釣りをしていた時期が最近まであった。でもそれは「大きな魚を釣った」という結果が楽しいだけだと僕は思う。
釣り具屋で「これは釣れるんじゃないか」と買ったルアーに期待し、釣り場にいくときはワクワクしながら車を走らせ、そこにいる魚に対してどうアプローチしていくか、かけた後のファイト、そして釣りあげる。そこまでの一つ一つの過程を楽しみたい。
だからこそ僕が本当にに悔いていることは、自分の成長を感じることができたアワせ、ファイトという過程に対しての結果を残せなかったこと。
でもなにが悪かったか、同じ状況で結果を残すために自分に足りない技術が理解できた。僕はまだまだ成長できる!
釣りで同じ状況は2度とこない。だからこそ一つ一つの過程を楽しみながら釣りをしていきたいと改めて思った釣行だった。
イトウは来シーズンまで待ちます、ではまた!😙
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