初のフライフィッシング!清流で渓魚に会う
2020年夏
E君(高校の同級生で今も釣り友達)からフライを勧められ、近所のタックルベリーで購入したタックルで渓流にいってみました!
渓流に挑戦!
友達に巻いてもらったカディスを使い、いざ渓流に挑戦!
まずはドライで挑戦
ドライは直接ラインの先端に水面をながれる虫や昆虫を模したフライを結び、水面に浮かせながら流していくとてもシンプルな釣り方です。
最初は川の流れにラインが先行してしまう(ドラッグ)に苦戦しましたが、キャストの方向やキャスト後のラインの処理に気を付けていくと流れと上手く同調させることができて、だんだん楽しくなってきました😃
魚が居着いていそうなポイントや流れを意識しながら流していると・・・
初Fish!!
かわいいヤマメちゃんでした😆
まだまだ小学生のヤマメちゃんでしたが、しっかりと出てくれました。
ドライは楽しい!良い流し方ができたときのワクワク感がたまりません!!
次はルースニングで!
ルースニンぐという浮力のあるマーカー(ウキ)をラインの途中に付けて先端には沈むウエットフライをつけ、ウキとともに流していく釣り方です。
マーカーが沈むか止まったり変化したときがアタリとなるのでマーカーに「沈んでくれ」と願いをかけて流していきます(笑)
オショロコマが出ました!
めちゃんこキレイ!😍
まさに「川の宝石」ですよね!
まったくゼロの状態でも釣れてくれて魚、友達に感謝でいっぱいです。
クマが出るのも怖いのであまり進まず、今日はここまでにしました😅
初心者でも十分楽しめる
フライの知識も経験も全くありませんでしたが、友達のアドバイスのおかげで初の釣行でもキレイな魚に出会うことができました!
まわりに詳しい知り合いがいなくても、ネットで調べたり本屋でもフライの本が売ってると思うので「フライって難しそう」と思わず、まずは思い切って中古でもいいのでタックルを買って挑戦することをおススメします!
ルアーもフライも何の釣りにも共通することですが、釣りの楽しみ方、やり方は人それぞれです。こうあるべきという固定概念に捉われず自由に釣りをするのが一番いいと思います!
そのためにはまず、釣りに行きましょう!
では、また!✋
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